プロボックス ピラーバー スクエア BRAIN STORM x KAWAI WORKS x SILKROAD

雑誌ハイエーススタイルを購入するとプロボックス冊子がついてくるんです

知らなかった

誌面を開いてビックリ

当社のフェンダークステンション装着車両!

このフロントグリル、めちゃくちゃ恰好イイ!

https://japan-trading.com/

ホームページのキャッチコピー通り

観ているだけでワクワクしてきます

こんなクルマが家にあったら毎週末お出かけしたくなるようなクルマづくり

こちらはハイエース専門店さまが手掛けたプロボックス

外装作成を得意とされておられ、当社のフェンダーをうまく組み込んでいただきました

感激

商業車の雰囲気ゼロ

こういうクルマが最初から設定されているかのような完成度

https://www.gr8style.co.jp/

ハイエースの車両制作のノウハウをふんだんにつぎ込まれたことがわかります

そんな会社さまに当社製品を使っていただけたのは本当に嬉しい

この車両には度肝抜かれました

この数年はプロボックスをアゲ仕様にするのがトレンド

その流れとは一線を画した非常に個性あふれるクルマづくり

当社としてはローダウンプロボックスに採用していただけたのが嬉しい

実はこのフェンダー、アーチダウンになっているのです

だからサゲ系にも似合うとはわかっていたのですが…

そして気づきました

SKIPPERというお名前は昔から雑誌で存じ上げていたハイドロサスペンションの専門家

当社も車高調、エアサスに携わってきましたので

そしてお世話になっているDICEさま

こちらはがっつり撮影現場にお邪魔させていただきました

雑誌で拝見させていただいたすべてのプロボックスに言えること

それはコンプリートカーとしてトータルコーディネイトされているということ

ユーザーさまがどういうクルマづくりをするか非常にわかりやすい

当社のようなパーツメーカーはそれを怠ってきたと認識しています

車高調なら車高調だけ幅広い車種を設定する

フェンダーならフェンダーだけを色んな車種の設定をする

クルマごとにではなくカテゴリーで商品開発をしてきました

もちろんメーカーはメーカーとしての環境と役割があります

コンプリートカー販売をすることとは目的が異なります

それでも時代のニーズを踏まえてもう少し商品開発はクルマごとに進めることを始めました

さてそんなプロボックスで新製品を共同開発することに

当社と同じ奈良県のBRAIN STORMさまとカワイ製作所さま

BRIN STORMさまは老舗の4WDスペシャリスト

当ブログでおなじみのカワイ製作所に依頼して完成したのは…

現行プロボックス用ピラーバーのスクエアタイプ!

モデルカーはBRAIN STORM宮崎さまが手掛けたリフトアッププロボックス

貨物車はモノを積むという役割上、どうしても1BOX構造になってしまう

そのためボディ剛性が乗用車に比べて落ちてしまいがち

スクエアタイプのピラーバーでボディ剛性を上げる

そしてボディに沿わせることで積載量への影響は最小限に

この補強パーツが大人気商品である理由

それにしてもプロボックス人気は凄まじい

そしてそのカスタム、チューニング方法は目的やお店によって千差万別

その一助に当社製品が役立っていると思うととても嬉しい

そうだ、忘れてた

MID WHEELのマルカサービスさまの営業車にも当社製品が装着されています

元担当のコードネーム”お嬢”が関西のあちこちで宣伝してくれています

やっぱり現車を見てもらうのが一番効果的だと痛感

感謝です

そうそう、本誌ハイエーススタイルに掲載されているこの車両

 

この投稿をInstagramで見る

 

SilkRoad Japan(@silkroad1974)がシェアした投稿

当社のスプラッシュガードが寒冷地仕様に装着できるかどうかをテストさせていただいたクルマ

開発にご協力いただいた上に露出までしてもらいました

冒頭のプロボックスと同様、本当にありがたいことです

2025年後半戦が始まりました

今月決算の当社ですが開発スピードは緩めるわけにはいきません

お客様に喜んでもらう商品を提供することが当社の使命

新商品を作らなくなったらそれは当社の終わりを意味します

とは言ったものの…

この暑さはたまらん(涙)

来週出張予定のバンコクのほうが涼しいだなんて

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です